その他
2019.11.01
竹井清純(たけいきよずみ)医師より入職の挨拶
11月より勤務することとなりました竹井清純(たけいきよずみ)と申します。
背景としては、7年間一般外科を経験したのち、13年間緩和ケアを学んでまいりました。先端がん治療に伴う症状緩和からがん患者さん・ご家族の体調や状況に応じた看取り期のケアまで様々なことを経験してまいりました。この経験はわたくしの宝でもあります。「緩和ケア」とは簡単に説明すると「いま困っていること(身体以外も含め)を一人で悩まず、一緒に考えましょう」ということになります。また、緩和ケアというとがんをイメージされる方が多いかと思いますが、すべての疾患において何らかの苦痛はあり、症状緩和をしていく必要性があることから、これまでのがん緩和ケアでの経験がうまく生かせることができればと思います。
これから出会う患者さん・ご家族とのご縁を大切に、いま困っていることを少しでもより良く過ごしていただけるよう、一緒に悩み、泣き、笑い、「生きる」を支えていきたいと考えております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
その他
2019.10.01
藤村 静香(ふじむら しずか)医師より入職の挨拶
このたびホームクリニックえにしで新しく訪問診療に携わらせていただきます藤村静香と申します。これまでは病院で、初期研修、循環器内科、内科一般と勤務を継続してまいりました。学生のころにはほとんどその存在を意識していなかった訪問診療ですが、医師として仕事を継続するなかで徐々に得られてきた視野や問題意識から、在宅を場とした仕事を意識するようになりました。であう患者さまのひとりひとりのありかたをより慮った関わりを希望しています。今回在宅を場として仕事をする機会をいただくことができました。よろしくお願いいたします。
その他
2019.08.17
長尾 賢太郎(ながお けんたろう)医師より入職の挨拶
今年夏より勤務しております長尾賢太朗と申します。今までは精神科医として病院に勤務し、病棟と外来で臨床に携わってきました。そのような中で、病院での診療では見えない部分である自宅等の家庭生活に寄り添った医療にも携わりたいと考えるようになりました。このため、実際に訪問し家庭生活に近い場での診療をさせて頂くことに感謝しております。
訪問診療はまだ分からないこともあり勉強させて頂くことも多いと思いますが、一生懸命精進し、少しでもお役に立てればと考えております。
また、関西に長く住んでおり、関東にもまだ慣れないところも多いですが、一歩ずつ進んで参ろうと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
その他
2019.08.14
この度、新しい医療機器として、超音波骨密度測定装置を導入いたしました。
圧迫骨折、大腿骨頚部骨折などの疾患を持ち、骨粗鬆症の治療を行っている方で通院により骨密度の検査が難しい方でも当院であれば検査が可能です。
踵骨に超音波を透過させ、その透過速度と減衰から骨の状態を推測します。
測定時間は約10秒で、検査される患者様の負担が少ないことも大きな特徴です。
今後とも在宅で生活する患者様のお力になれるよう努めて参ります。よろしくお願いいたします。
その他
2019.07.08
当院の在宅緩和ケアの実績が評価され、関東信越厚生局より 2019年4月1日付で在宅緩和ケア充実診療所に認定されました。 在宅緩和ケア充実診療所とは *(1)機能強化型の在宅療養支援診療所の届け出を行っていること。
*(2)過去1年間の緊急往診の実績を15件以上かつ在宅での看取りの実績を20件以上有すること。 など、がん末期患者さんの在宅緩和ケアにおいて優れた医療技術と在宅看取りの実績がある診療所に認められるものです。
「在宅緩和ケア充実診療所」の届出は訪問診療を提供する在宅療養支援診療所のわずか3.2%※であり、施設基準の厳しさから低い割合にとどまっています。
今後ともこの認定にふさわしい医療機関として、より一層質の高い在宅緩和ケア、終末期医療を支援していきたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
※下記データーを元に算出。
在宅療養支援診療所届出数14562に対する強化型在宅療養支援診療所届出数2938、割合20.1%
(保険局医療課調べ平成27年7月1日時点)
在宅緩和ケア充実診療所は強化型在宅療養支援診療所の15.8 %
(平成28年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査)
2938÷14562×100×0.158=約3.2%
その他
2019.06.03
言語聴覚士・管理栄養士が事業所に伺い、30分程度のミニセミナー(無料)を行います。
セミナーの内容につきましては下記チラシ内をご参照下さい。
ご希望がありましたら、是非ご連絡下さい。
えにし摂食・嚥下サポートチームによるプチセミナー&相談会のお知らせはこちら
今後ともよろしくお願いいたします。
その他
2019.06.03
山崎 有啓(やまざき ありひろ)医師より入職の挨拶
6月よりホームクリニックえにしで勤務することになりました山崎有啓(やまざきありひろ)と申します。今まで内科外来診療と在宅診療を半々でやって参りましたが、在宅診療で更に貢献できるよう今回、門を叩かせていただきました。
在宅医療と出会ったのは病院勤務後初めて勤めた診療所でした。今のような介護保険体制が整わない時代に先駆的に診療されていた先生が居られ、外来診療や入院診療とはまた異なる、在宅診療に大変興味を持ちました。それまでやっていた糖尿病診療も多職種連携が重要な分野の一つでありましたが、居宅の訪問診療はそれ以上に多くの職種の方々が連携し、さらに顔が見える関係作りもされていました。今ではそれは当たり前のことに感じるのですが、当時はとても新鮮なものでありました。
今後も多くの方と協働し、様々な環境に置かれた患者様の役に立てるよう頑張って参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
その他
2019.06.01
山根 克章(やまね よしのり)医師より入職の挨拶
6月から入職しました山根です。専門は循環器になります。
元々は大学病院で勤務しておりましたが、迎え来る超高齢化社会に私自身が何ができるかを考え、ホームクリニックえにしの門を叩かせていただきました。
人生には簡単に行かない問題がそれぞれに多々あります。
その都度一緒に考え、支えていければと思っております。
今後とよろしくお願いいたします。
その他
2019.06.01
訪問対象エリア拡大(訪問診療)のお知らせ
ホームクリニックえにしでは、昨年5月の開院より患者様に対する緊急時の対応の面からクリニックより5km圏内のエリア、練馬区全域とその周辺の地区を対象エリアとして訪問診療を行って参りました。
6月より新たに常勤医2名が入職することが決まり、兼ねてからご相談がありましたが、訪問対象エリアをクリニックより7-8km圏内のエリアに拡大することにしました。
今後の訪問エリアに関してですが、
練馬区、西東京市、和光市の全域
武蔵野市のほぼ全域
板橋区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、三鷹市、清瀬市、東久留米市、朝霞市、新座市、戸田市の一部地域
となります。
ご利用者様そしてご家族様が住み慣れた地域・ご自宅で安心して生活が送れるよう支援させて頂きます。
地域のえにしになれるよう今後とも精進して参ります。
よろしくお願い申し上げます。
その他
2019.05.01
言語聴覚士 木下結佳より入職の挨拶
言語聴覚士の木下結佳です。私は介護老人保健施設を中心に通所リハビリや特別養護老人ホームなど施設で過ごす生活期の方を対象としてリハビリをさせていただいておりました。特に介護老人保健施設では在宅復帰を目指したリハビリをさせていただき、この経験から、施設から在宅復帰された方のその後の生活に興味を持つようになりました。
施設ではご利用者様が施設の生活に合わせますが、在宅生活ではご利用者様の性格や趣味趣向、生活スタイルなどを尊重し、その方に合わせた適切な介入をしていくことが大切だと考えます。
ご利用者様だけでなくその方を支えるご家族様や多職種と連携を取りながら、その方の生活や人生に寄り添ったアプローチを考えていきたいと思います。
受付時間:月~土曜日(祝日も対応)9:00~18:00
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